平成23年度 姉妹都市短期留学生歓迎レセプション @日新高校

　近鉄石切駅で下車して、北西方向へ山を下りました。午前9時前ですが、既に気温は30℃を優に越えていると思います。汗は止まりませんでしたが、あまりの絶景に鞄からカメラを出して撮りました(笑)。徒歩15分で東大阪市立日新高校に着きました。

　校長室へ通されました。東大阪市教育委員会の学校教育推進室長の園田氏外2名、そして地元自治会で国際交流カウンセラーをされている井上氏が時間まで待機し、その間、高校の取り組みなどを原口校長から聞きました。時間が来て、姉妹都市グレンデール市から来日中の４名の方々の歓迎レセプションを始まりました。

　私は歓迎の言葉で、「原発事故にも関わらず、来日されたことを評価します・・・」と申し上げた所、答礼に立たれたMrs.Sheridan先生は、震災は来日の阻害要因にはならない旨を強調され、ｸﾞﾚﾝﾃﾞｰﾙ高校でも寄付を募って送金したと紹介されました。集合写真を撮って、散会後、再度校長室で雑談し、日新高校を後にしました。久々に姉妹都市の若者と触れ合え、活動への意欲が湧きました。