« 実家の八重櫻を見に・・・ | トップページ | 知人の出版記念展@ならまち »

2010年5月 2日 (日)

オダサクの名作「夫婦善哉」の作品世界を歩く

Osaka_h2252_2 P1070744 「OSAKAあそ歩」の回目の加でした。回は、題記の通り、小説「夫婦善哉」でお馴染みの織田作之助ゆかりのコースを歩きました。合は、日本橋駅を上がったところ、案内人3名で、田作の究家、新人女優の方など彩でした。

P1070755 P1070761 から堺筋を南下して、旦、黒門市場を通り越して、旧松坂屋(現高島屋東別館)でール・デコ調の物前で「婦善哉」の読があり、めて黒門市場の南門から店街を上して、日前通りへかいました。

P1070778 P1070782_2 り出しの日本交差点へり、筋を上して、安井道頓の顕彰碑前説を受けました。筋を西に渡り、道頓堀の「こ梅」前を由して、世小路をへ通り抜けました。

P1070805 P1070815 通り抜けると、法善寺横丁です。弁丹吾亭前で、田作自筆の碑「行き暮れて ここが思案の 善哉かな」の明を受けました。丁をへ抜けて法善寺水掛不動前で織田作に扮装したオダサク倶楽部の井村さんからこちらの(ユカリ)の話がありました。

P1070822 P1070823 また、物姿のやまおきあやさんから、本日度目の織田作之助「夫婦善哉」のクライマックスシーンの朗読があり、参加の10組夫婦皆さんが柳吉・蝶子になったつもりでき入っていました。

P1070818 P1070841 法善寺の水掛不動さんは大阪でも数の名所であるだけに、今日もを上げる拝者の列が出来ていました。石に乾く暇がなく形を留めないくらいにがびっしりと張り付いています。最後に、いちびり庵難波店階でめの挨拶がありましたが、丁度、ラスト・レーターの成瀬國晴さんのび入りサプライズがありました。まだまだ大阪にも粋な人がぎょうさんいたはります

|

« 実家の八重櫻を見に・・・ | トップページ | 知人の出版記念展@ならまち »

大阪を感じる」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: オダサクの名作「夫婦善哉」の作品世界を歩く:

« 実家の八重櫻を見に・・・ | トップページ | 知人の出版記念展@ならまち »