法令解釈の方法
今日のテーマは「法令解釈の方法」でした。法解釈の方法には、(1)法規的解釈と(2)学理的解釈があり、後者には①文理解釈②論理解釈があり、さらに②には、(a)拡張解釈(b)縮小解釈(c)反対解釈(d)類推解釈(e)もちろん解釈(f)変更解釈があるが、「租税法律主義」を基本原理とする租税法では、文理解釈を原則とすること、また拡張解釈は回避すること・・・などのお話をしました。もう一つの論点は、「実質課税の原則」で、法的形式と経済的実質が相反する場合の指導原理は、後者が優先することを解説しました。
午前中は、奈良の関与先を巡回し、納期特例の源泉税納付書を作成しました。あまりに暑かったので、その足(車)で事務所へ行き雑用を済まして、阪神高速利用で阪南大学へ出講しました。久しぶりに車での出講でしたが、暑くて疲れているときは有り難いものです。復路は、大和川沿い(八尾空港)を左手に望みながら、外環状線利用で帰りました。
| 固定リンク
「大学出講(阪南大学)」カテゴリの記事
- 租税法と信義則・権利濫用(2008.07.11)
- 法令解釈の方法(2008.07.04)
- 法令間の矛盾抵触とその調整(2008.06.27)
- 租税法の法源(2008.06.20)
- 租税法律主義と租税公平主義の関係(2008.06.13)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1006006/22075491
この記事へのトラックバック一覧です: 法令解釈の方法:
コメント