最新租税判例と税理士の対応

今日は午後1時から、近畿税理士会 研修部主催のプロフェッショナルセミナーへ参加しました。会場は、事務所から徒歩5分の大阪厚生年金会館(芸術ホール)でした。曇天のお陰で暑さは幾分マシでした。講師は、お馴染みの立命館大学大学院法務研究科の三木 義一先生でした。
不服審判所裁決、下級審・最高裁判決から、比較的最近の事件を20件を採り上げられました。ある裁判の鑑定意見書で、課税庁寄りの意見を提出したところ、相手方弁護士から誹謗中傷のコメントが寄せられ、嫌な思いをした・・・との感想を洩らされていました。三木先生の優しいお人柄が偲ばれるエピソードでした。
紹介裁判例の主なジャンルは次のとおり・・・。① ホステス源泉徴収と「期間」の意義、② 住所の定義、③ 損益通算不適用の遡及適用の違憲性、④ 特約年金の二重課税、⑤ 「申告書に記載した金額」と「更正の請求」、⑥ 従業員の横領と同時両建て、⑦ 更正処分係争中の還付金の相続財産性、⑧ 退職一時金、⑨ 弁護士着手金、⑩ 遺産分割時の株式評価ミス
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